安く買うために

宝石を一番安く買うためには産出国に出向くことが最良といえます。しかし種類や数の多さでは取引国が一番でしょう。しかしお店は優良業者ばかりとは限りませんので注意が必要です。

お店をはしごしてみよう

安く買うために

宝石四天王である、ダイアモンド、サファイヤ、ルビー、エメラルドを購入する場合も含めて、南アフリカやスリランカ、ミャンマー、ブラジルなどの主産出国へ足を運ぶことができれば一番安く手に入るでしょうが、それができない場合はタイなどの取引国で購入するのが一番安価に購入できる方法です。

もちろん、日本でもタイのように取引国的な販売方法を取っている宝石業者もありますが、価格的な面では世界有数の取引国であるタイや中国、インドには到底かなわないものがあります。

ですが、一番の問題は驚くほど数多くの宝石が売買される取引国では、本物に混ざってニセモノや粗悪品を売りさばくブラックマーケットも世界一であるという実態です。

タイなどの大きな取引国はニセモノや粗悪品が世界で一番多く流通している国でもあるのです。

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「お土産に」などと考えて、宝石の価値の見方やニセモノとの見分け方を知らない観光客などは、しばしば粗悪品やニセモノを掴まされる被害に遭っています。それらには本職のバイヤーでさえも見抜けないほど精巧な製法で作られている場合もあるのです。

ですが、いかなる素人であろうと、ニセモノを見抜く方法はあります。

宝石を買おうと思っている気持ちがあり、どこか気になる店があったら、まずは入って全体を見渡し、どんな石があるか、また、全体の価格帯を見て、自分に手が出る値段かどうかを確かめてみて下さい。

店員が「本物の天然石だ」だと言っているにも関わらず、あまりにも安く販売している店はその時点でボツにすることを考えてください。

宝石店をハシゴして商品全体の雰囲気を見渡していれば、「よさそうな品物」を置いている店はすぐに分かってくると思います。

良い品物を置いているからと言って、手が出ないほど値段が高すぎる品物ばかりの店と言うのも考えものですが、「品物がよいのは分かるけど全体的に結構高いなぁ」と思えるぐらいのレベルの価格帯の店から店員に声を掛けてみるやり方がベストかもしれません。

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